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「温故館」!?!

神奈川県・海老名市、と言えば先ず最初に思うのが「相模国分寺跡」。

その敷地内に「温故館」が建っている。

1918年、村役場として建てられた。木造2階建ての洋風建築だが、

「へ」の字形の玄関屋根・板が少しずつ重なり合う外壁等、

大正時代の建築物として、神奈川の建築物100選にも選ばれている。

現在は、海老名市の郷土資料館として使われているが、

老朽化で補修の段階ではなく、倒壊の恐れがある、と耐震調査で判明した由。

然しながら、希少残存建築として、市の歴史的建造物としても

知恵を絞って保存すべきであろう。

文化財、歴史的建造物を、安易に老朽化、この点だけで、取り壊す!?!

新築、等と言う市民もいるらしいが、この時代になっても、未だに、

スクラップ&ビルドの発想か??

歴史遺産・・歴史的環境・・歴史的建造物、何所をとっても

価値ある建物だと思う。海老名市の宝ではないか。。。

今、保存のための署名運動が行われている由。

「木の文化」・・これこそ日本独自の誇り。

大正時代の建築物だからこそ・・・海老名市の歴史だからこそ

補修し、後世に伝えるべきではないか。

このような建築物を取り壊すなどと、非文化都市・行政ではあるまい、

海老名市は!?!

議会審議・慎重に検討・・などと言ってる行政・・!!

早急に保存の手立てを講ずるべきだ。

補強しても15年程度しか持たない??と調査した業者は言っているが、

現代の保存テクニックをご存知ないのか??と言いたい。
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by redhupa | 2006-12-14 15:18 | 環境